このブログは自分を高めて成功したいと願う筆者がどうしたら自分を高められるかを探求していくブログです。
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みなさんはパラドックスをご存じですか?パラドックスとは矛盾・ギャップなどの意味で用いられ、ゼノンのパラドックスはとくに有名です。運動のパラドックスはゼノンのパラドックスのなかでも有名で、今回はその中の1つであるアキレスと亀について取り上げたいと思います。
ある場所にアキレスと亀がいて、この2人(正確には1人と1匹ですが…)はこれから徒競走をします。アキレスは秒速2メートルで走れるとし、亀は秒速1メートルで走れることとします。2人ともかなり鈍足ですが(カメにしては早い)、たとえをわかりやすくするためにこの設定にしました。このまま競走を始めてしまってもアキレスが圧勝してしまうので、亀にスタート地点から10メートルのハンデを与えることとします。このとき亀がいる地点をA地点とします。 この状態で競走をスタートさせます。アキレスはカメがスタートした地点(A地点)に到着するには5秒かかります。亀は5メートル進み、スタート地点から15メートル先のB地点にいます。アキレスが5メートル先のA地点からB地点にたどり着くには2.5秒かかります。カメはその間に2.5メートル先のC地点に進みます。アキレスがB地点からC地点にたどり着くには1.25秒かかります。その間に亀は1.25メートル進みます。 このようにしてアキレスがA地点に到達すると、亀はそこから少し進んでB地点に到達する。アキレスがB地点に到着すると、亀はそこから少し進んでC地点に到着する。これが永遠に繰り返されるので、アキレスは亀に追いつくことができないという事態になります。しかし、現実の世界ではアキレスはカメを追い越すことができます。だから、パラドックスなのです。 運動のパラドックスは4種類あるので機会があればまた紹介していきたいと思います。 PR
おとといの4月2日に商品の集積所でサプリメントの梱包、ピッキングのお仕事をさせていただきました。その仕事の具体的内容はお客様の伝票を見て該当する商品を箱に詰めたり、商品を詰めた箱をテープで留めるピッキングの作業、封筒に詰めた広告や商品に封をする作業などです。作業は9時開始で終業したのが21時半です。本当は18時に就業する予定だったのですが、商品の発送の期限が迫っていたようで急きょ残業することになったのです。
皆さんは、普段商品を発注してその商品が手元に届くまでの過程をどのようにお考えですか。商品を発注したら、あとは自動的に商品は届くとお考えではありませんか。実際に商品の流れにかかわるお仕事をさせていただくとそういう考えを改めようと考えるようになりました。なぜなら、商品流通の過程には多くの人の手が加わっているからです。サプリメントの発注から配達までの例をあげると、サプリメントの仕分けをして、それを箱詰めにしてピッキングする。これで配達をする準備はできました。ここから発注者のもとに商品を配達するため、ピッキングした箱をトラックに積み、トラックを走らせる。これらの過程で物は流れていくのです。 物は多くの人の手に渡ることで供給者から消費者に流れていく。生産過程の機械化が進む現場においても多くの人の手で製品、あるいは商品は流れていると思います。僕は現場で働くことで商品が人の手なしでは循環しないことを実感したのです
皆さんは、1/3と0.333・・・の不思議を感じたことがありますか?一般的には1/3=0.333・・・と言われています。しかし、そのようなことが成り立つとすれば、1つの疑問が出てきます。さあ、1/3と0.333・・・をそれぞれ3倍してみましょう。そうすると、1/3は1になり0.333・・・は0.999・・・になりますね。つまり、1/3=0.333・・が成り立つはずなのに、両辺を3倍しただけで両辺の数が一致しないのです。
実は1=0.999・・・であるので、この現象はちっともおかしな現象ではないのです。そこで、1=0.999・・・を証明してみましょう。 前提として S=0.999・・・とします ー① 両辺を10倍します 10S=9.999・・・ ー② ②-①の筆算をします。 10S=9.999・・・ ー)S=0.999・・・ ーーーーーーーー 9S=9.000・・・ ー③ ③の両辺を9で割ります S=1 ー④ ①と④から 1=0.999・・・が成り立つことがわかります。
今日、市営図書館で記憶術に関する本を読みました。そこで得られた自分が今までに知らなかった知識について紹介します。
よく、記憶は海馬で行われると聞きますが、その海馬は多くの神経細胞で成り立っています。人の脳の中には神経細胞があり、その間にある伝達部をシナプスといいます。そのシナプスがしっかりと結合して、シナプスの伝達効率が上昇することをLTP(長期補強)といいます。これは、持続の短いLTPと持続の長いLTPに分かれます。前者は短期記憶に、後者は長期記憶に対応します。勉強で成果を上げるためには、長期記憶に持っていく、すなわち持続の長いLTPを引き起こさなくてはなりません。持続の長いLTPを引き起こすには覚えるべきことを繰り返さなくてはなりません。 今日の僕の1日は、何1つやれなかったというのが正直なところです。その理由を検証してみると、この日にやるべきことを決めていなかったのが1番の理由です。やるべきことを決められなかったのは、次のような理由があると思います。 |
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